長崎銀行は2020年10月―21年3月まで展開した新規取引拡大の「ながさき 応援キャンペーン」が好調だった。20年10月に競合する親和銀行と十八銀行が合併して「十八親和銀行」が誕生すると同時に、同キャンペーンを開始。個人顧客の受け皿となり、普通預金の新規口座開設数は2千件、定期預金の同数は610件増加した。4月からは第2弾のキャンペーンを...
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