山陰合同銀行、デジタル化加速、個人取引を来店不要に、戦略投資は倍増の16億円

2021.04.09 05:00
IT戦略 経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山陰合同銀行は、デジタル化を加速する。個人取引をすべて非対面で手続きできる体制をめざすほか、法人融資のオンライン化にも着手する。顧客の利便性向上と業務効率化で競争力を高める。 2021―23年度の中期経営計画で取り組む。これまでも、個人向け融資の大半をインターネット上で完結できるようにするなど取り組みを進めてきた。20年1月に勘定系システ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

チャンス生かし恩返す 吉岡・山陰合同銀専務執行役員
吉岡佐和子・山陰合同銀専務執行役員
金融機関、「カスハラ」対応急務 コロナ禍後に被害増加傾向
人事異動 山陰合同銀行(2024年5月1日)
銀行・信金、6割が来春初任給引き上げ 「大卒26万円」目安に
初任給引き上げの前倒し実施がサプライズ発表された福岡銀の入行式。前列中央は五島久頭取(4月1日)

関連キーワード

IT戦略 経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)