金融庁、第二地銀支店長と対話、コロナ禍対応など共有

2021.04.09 05:00
金融庁
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 金融庁は4月下旬から、第二地方銀行38行の支店長とグループ別の意見交換会を開催する。現場の率直な声を収集して金融行政運営の参考にするほか、支店長同士のノウハウ共有なども後押しする。2019年の前回と異なり、今回はコロナ禍における現場対応などが話題に上るとみられる。
 全38行を地区や金融グループが異なる6、7行ずつの6組に分けて実施す...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

金融庁、企業価値担保を議論 制度浸透へ勉強会
金融庁、サイバー演習を開始 最多177機関が参加
業界横断のサイバーセキュリティ演習を開始した(10月15日、金融庁)
東西ペンリレー 人的資本の持続可能性
金融庁、地域金融力WGの第2回会合開催 各業界団体からヒアリング

関連キーワード

金融庁

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)