金融界、ワクチン接種会場を提供、研修所や空き店舗など、MUFG・東名阪で

2021.04.02 05:00
社会・地域貢献 新型コロナ
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 今後始まる新型コロナワクチンの集団接種会場として、金融機関が保有する施設や遊休地を自治体に無償提供する動きが広がっている。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)や常陽銀行、滋賀銀行、あいおいニッセイ同和損害保険が提供を表明。接種の開始・終了時期が不透明な状況下、自治体による集団接種に適した会場の確保が課題となっているためで、体制...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

MUFG、米国で直接融資拡大へ 500億円のファンド新設
3メガG、預金潤沢先に提案活発化 資本効率の改善機運受け
MUFG、三越本店で工芸品展示 若手作家を支援
記念のトロフィーを掲げるファイナリスト22人(8月19日、日本橋三越本店)
MUFG系サービサー、相談増で再生支援本格化 回収受託のシェアは37%
「当社の強みは〝任せて安心〟と思ってもらえるところ」と話す酒井社長(7月23日、本社)

関連キーワード

社会・地域貢献 新型コロナ

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)