日本損害保険協会(広瀬伸一会長=東京海上日動火災保険社長)は4月、第9次中期基本計画(2021―23年度)をスタートした。(1)持続可能なビジネス環境の整備(2)災害に強い社会の実現(3)損害保険リテラシーの向上――の3点を重点課題に掲げた。 高齢化、地球温暖化、自動運転、デジタル化の進展やコロナ禍に伴う新しい生活様式の浸透などを前提に...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録