ニッキン抄

2023.08.18 04:15
ニッキン抄
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 「ゲリラ豪雨」の正体は、積乱雲による局地的な雨だという。もくもくとわき上がる入道雲は、積乱雲の俗称。坊主頭の大男に似た形状で、背が高く横幅は比較的狭い。その大男が真上にやってくると突然雨が降り出し、通り過ぎるとすぐにやむ▼この雲が夏に多いのは、強い日差しで上昇気流が起きやすいため。寿命は30分―1時間と短いが、連続で発生すると線状降水帯...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

ニッキン抄

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)