従来のレーザ技術を情報量・伝達時間で、はるかに超越する量子ドットレーザ技術。QDレーザは、富士通研究所が開発を進めていた技術を受け継ぎ、スピンオフベンチャーとしてスタートした歴史を持つ。現在の情報処理能力の常識を打ち破るさまざまな商品を開発・製造する菅原充社長(62)に経営戦略を聞いた。 ――主力となるレーザ技術とは。 「レーザの主な使...
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