岩手銀グループ、再エネ発電・供給事業に参入 脱炭素化社会実現へ

2023.08.02 16:27
脱炭素 コンサル
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
岩手銀行は8月2日、100%子会社の「manordaいわて」を運営主体として再生可能エネルギーの発電・供給事業に参入したと発表した。岩手県が目指す「2050年温室効果ガス排出量の実質ゼロ」に対し、同行グループは脱炭素化社会実現に向け積極的に貢献していく考えだ。
岩手県は広大な県土と豊かな自然から生み出される再エネのポテンシャルが高く、北...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

岩手銀、ふるさと納税で行員派遣 大船渡市の林野火災復興のため
「大船渡市の森林再生に貢献したい」と決意表明した大原氏(7月1日、大船渡市役所)
人事異動 岩手銀行(2025年6月24日、7月1日)
役員人事 岩手銀行(2025年6月24日、7月1日)
Techで変える(1)岩手銀、全員が生成AI利用可能 文章検索の精度向上
生成AIを使った業務効率化を指導する行員(上、3月18日、本店)

関連キーワード

脱炭素 コンサル

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)