筑波銀行、私募債の収益1.5倍、年254件・寄付型7割

2021.05.28 05:00
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 筑波銀行は私募債の受託実績を伸ばしている。寄付型が約7割を占めるけん引役で、2020年度は254件を受託した。21年度は半期100件、通期200件の獲得を目指す。 21年3月末の私募債残高は、364億円と前年同期比で約4割増(107億円増)。収益は1.5倍に拡大した。私募債は、法人役務の構成比で約25%を占め、5割に達するシンジケートロ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 筑波銀行(2025年8月21日)
常陽銀、筑波銀の税公金業務を受託 非競争分野の連携強化へ
非競争分野での連携について説明する常陽銀と筑波銀の担当者(8月5日、常陽銀本店)
筑波銀美浦支店、競走馬への融資に挑戦 事業性融資11%超伸長
さくら自動車の渡辺博行取締役(左)から設備投資について説明を受ける浅井支店長(7月15日、さくら自動車本社)
役員人事 筑波銀行(2025年7月1日)

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)