郵政G、DXに4300億円投資、各社サービスを一元提供

2021.05.14 05:00
IT戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 日本郵政グループ(G)は、2021―25年度の5年間で4300億円を投じてDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める。郵便局窓口へのタブレット端末配備を進め、業務効率化と顧客利便性向上を図る。各社の事業を一元的に提供できるスマートフォン向けアプリの開発などに取り組むほか、サイバーセキュリティーの高度化やDXに対応できる人材の採用・...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

日本郵政Gと住宅機構、被災地の早期復興へ協定 情報や拠点共有で連携
金融機関、「カスハラ」対応急務 コロナ禍後に被害増加傾向
日本郵政、純利益37%減の2686億円 ゆうちょ銀の株式売却響く 25年3月期は4%増益
アフラック、日本郵政Gの持分法対象に 議決権20%で

関連キーワード

IT戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)