上田信金、市のキャッシュレス化後押し、独自QR決済を構築

2021.05.14 05:00
キャッシュレス 社会・地域貢献 産学官連携
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 上田信用金庫(長野県、小池文彦理事長)は、地域一体となって独自のQR決済システムを構築し、公共交通のキャッシュレス化を後押ししている。5月から上田電鉄で実証実験に取り組み、決済データを活用した地域活性化にもつなげる。 市内の電車やバスなどでは、「Suica」をはじめとした交通系ICカードシステムの導入を検討したが、コスト面がネックとなり...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 上田信用金庫(2025年4月1日)
上田信金岩村田支店、医療施設開業をサポート 新規事業性融資でトップ
長聖の中村事務長(右から2人目)と話す滝脇支店長(左)と込山代理(左から2人目、24年12月20日、学校法人長聖)
【預金獲得新時代】(中)デジタル普及で戦略多様化
人事異動 上田信用金庫(2024年10月1日)

関連キーワード

キャッシュレス 社会・地域貢献 産学官連携

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)