首都圏信金、オンライン商談会に活路、コンテンツ充実し長期化

2021.05.14 05:00
IT戦略 マッチング支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 信用金庫界では、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化するのに伴い、大規模商談会をオンライン開催に移行する動きが加速している。首都圏では、DX(デジタルトランスフォーメーション)など旬のテーマで数カ月間の長期オンラインセミナーを用意したり、リアル開催で併設していた物産展の代替手段としてEC(電子商取引)サイトを構築するなど、新たな試み...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

【実像】潮目変わる地銀再編 持続可能性に危機感
独禁法特例法適用第1号で発足した青森みちのく銀(写真は設立セレモニー、1月6日)
埼玉県信金、浦和に創業支援拠点 「チャレンジの場」提供
4月24日の新拠点営業に先立ち、チャレンジショップを出店した同信金の創業支援事業者(4月21日、アノネクト1階)
金融界、刻々と変わる米関税措置 取引先の実態把握急ぐ
米国関税措置に関する総合対策本部会合で、経団連からヒアリングした自民党(4月10日、本部)
埼玉県信金、7カ月強でPIF10件実行 融資先と関係深める
記念楯を手にする池田理事長(左)と大澤社長(4月8日、松坂屋建材本社)

関連キーワード

IT戦略 マッチング支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)