静岡銀と名古屋銀、アライアンスファンド設立 地域産業の活性化

2023.07.01 04:30
提携・連携 ファンド・出資 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
静岡銀行と名古屋銀行は6月30日、共同ファンド「静岡・名古屋アライアンス投資事業有限責任組合」を設立した。自動車産業を中心に取引先の課題解決に活用する。
両行は、グループ会社が保有するノウハウなども生かし、本店を構える愛知県と静岡県で盛んな製造業を中心に支援体制を構築する。
両県は製造品出荷額の比重が高く、ともに輸送用機器の占める割合...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ファーストライト・キャピタルと地銀9行、 DXコンソーシアム開催 店舗事業者の課題など
中小店舗事業者の課題などについて語る野村総研の中島コンサルタント(7月10日、東京ミッドタウン八重洲カンファレンス)
人事異動 静岡銀行(2025年6月20日、7月1日) 
役員人事 静岡銀行(2025年6月20日)
静岡銀、新たなコア預金モデル構築 コンソーシアムで普及・発展へ
講演する金融庁リスク分析総括課大手銀行モニタリング室の佐藤室長(7月4日、東京會舘)

関連キーワード

提携・連携 ファンド・出資 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)