金融界で、従業員の不妊治療と仕事の両立をサポートする動きが広がっている。不妊治療を理由に利用できる休職や特別休暇といった法律を上回る制度を導入。晩婚化や晩産化で不妊治療を受ける夫婦が増加するなか、仕事をしながら安心して治療できる環境を整備する。 不妊治療に関する支援制度がある企業は3割にとどまる。一方で、不妊治療を受ける夫婦は5組に1組...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録