常陽銀行、校納金データ電子化、帳票不要で事務軽減、6月末に500校移行へ

2021.06.11 05:00
IT戦略 決済・送金
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 常陽銀行は、6月末までに茨城県の学校向けに提供する校納金サービスを全面的に電子化する予定。小・中学校や高校の事務負担を軽減すると同時に利便性向上に貢献する。同行にとっても業務効率化や人員の適正配置につながるメリットがある。 今回、校納金サービスの電子化は県内の小・中学校や県立・私立高校の約500校が対象だ。 これまで校納金サービスは、保...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

常陽銀、実家じまいをサポート 空き家解消を全店実施
役員人事 常陽銀行(2025年6月24日)
常陽銀、手形帳などを等価買い戻し 法人決済デジタル化促進
地域銀7行が先行導入 マネロン機構のAIスコア

関連キーワード

IT戦略 決済・送金

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)