福井銀行、認知症患者支える、独自指針や自治体連携

2021.07.09 05:00
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
福井銀行は、認知症患者を支える環境作りに取り組んでいる。6月に独自のサポートガイドラインを作成したほか、地域全体での支援を目的に自治体とも連携。少子高齢化が進むなか、行内外で認知症に対する理解を深め、誰もが安心して暮らせる社会の実現に貢献する。 同行は2007年から行員に対して認知症サポーター養成講座の受講を進めてきた。講座以外の取り組み...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ふくいのデジタル設立3年 アプリ利用20万人へ
福井銀、IT研修で提案力磨く 取引先課題を可視化
実践事例を発表する参加者(右奥、10月3日、本店)
新興未開地に種芽吹く 北陸・大学発の新産業を
全天候に対応した自動運転技術で世界を目指すムービーズの(左から)菅沼社長と松本氏(8月22日、金沢大学角間キャンパス)
福井銀、研修の「質」重視 実践力向上へ新手法

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)