福井銀行は、認知症患者を支える環境作りに取り組んでいる。6月に独自のサポートガイドラインを作成したほか、地域全体での支援を目的に自治体とも連携。少子高齢化が進むなか、行内外で認知症に対する理解を深め、誰もが安心して暮らせる社会の実現に貢献する。 同行は2007年から行員に対して認知症サポーター養成講座の受講を進めてきた。講座以外の取り組み...
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