郵政G、アフラックと連携深化、人材交流で知見共有、DXや社会課題解決へ

2021.07.02 05:00
業務提携 保険
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 日本郵政グループ(G)は、資本提携するアフラックグループとの連携を深める。人材交流を通じて、新たな営業態勢の構築に向けた知見を共有するほか、金融・保険分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進でも協力する。がんに関する社会課題を解決するプラットフォームの構築などでも協力する方針だ。 6月末までに新たな戦略を明らかにした。個人向...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

金融機関、「カスハラ」対応急務 コロナ禍後に被害増加傾向
日本郵政、純利益37%減の2686億円 ゆうちょ銀の株式売却響く 25年3月期は4%増益
アフラック、日本郵政Gの持分法対象に 議決権20%で
自民、郵政民営化を停止へ 金融界は警戒強める
山口議員(中央)が会長を務める議連が議員立法を検討している(1月25日、議員会館で開かれた議連会合)

関連キーワード

業務提携 保険

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)