広島信金、投信・保険で最適提案、安定収益確保へ積極化

2021.08.13 05:00
投信 保険・共済
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 広島信用金庫(広島市、川上武理事長)は、投資信託、保険商品の推進を積極化する。迅速な提案が可能なタブレット端末を有効に活用。事務効率化を進めることで職員が提案しやすい環境を整備した。新型コロナで多様化する顧客ニーズに対応し、安定的な収益確保につなげるのが狙い。
 2019年10月に「預かり資産ナビ」を試行的に導入。19年度中にタブレッ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

広島信金、カープ冠試合を開催 80周年特別企画で盛り上げ
ゲートの前にスポンサードゲームのタイトル看板を掲出(7月26日、マツダスタジアム)
広島信金、シンガポール国立大の学生受け入れ 本部や営業店で仕事体験
シン・カイジュンさんに経営企画部の業務を説明する西村・広報室長(右、7月24日、本店)
広島信金、窓口係の「全員営業化」 人事制度見直し総合職に一本化
システム操作を講師(右)から学ぶ新任MA(6月19日、本店)
人事異動 広島信用金庫(2025年6月17日)

関連キーワード

投信 保険・共済

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)