日本商工会議所が毎月公表する早期景気観測(LOBO調査)によると、7月の業況DIは全産業で▲9.8となり前月に比べ0.9ポイント悪化した。建設資材・エネルギー価格の高止まりによるコスト増や、小売業・サービス業における天候不順による客足の減少などが要因。業界別動向は以下のとおり。建設業
建設業は▲19.2で前月比1.4ポイント悪化した。先行きは▲15.7。公共工事は受注増が継続しているものの、技術者の高齢化や深刻な人手不足...
日本商工会議所が毎月公表する早期景気観測(LOBO調査)によると、7月の業況DIは全産業で▲9.8となり前月に比べ0.9ポイント悪化した。建設資材・エネルギー価格の高止まりによるコスト増や、小売業・サービス業における天候不順による客足の減少などが要因。業界別動向は以下のとおり。