都道府県・政令市の発注業務遂行 「職員のみでは困難」7割 国交省 行政・政策 建設・土木 行政・政策 統計・調査 公開日 2025/07/21 【委託先の受託量に制約】 国土交通省の調査によると、都道府県と政令市の約7割で職員のみでは発注関係事務の業務遂行が難しいと感じていることが分かった。特に設計・積算、監督・検査でその傾向が強い。公益法人などに業務を委託している団体も多いが、受託量が限られ、業務を十分に補えていないといった課題も浮かび上がっている。 2025年度上期ブロック監理課長等会議の開催に先立ち、都道府県と政令市計67団... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み