「しが水素拠点形成コンソーシアム」 近畿・東海・北陸を結節 滋賀県、米原に供給拠点 行政・政策 全産業 行政・政策 サステナビリティ 公開日 2025/05/22 滋賀県は13日、全国有数の工業県の特性を生かし水素エネルギーの利用促進に向けて「しが水素拠点形成コンソーシアム」を設立すると発表した。 コンソーシアムで県の産業分野における年間約20万トンの水素需要を賄うため供給体制構築に向けた検討を進める。先行する大阪府や愛知県など臨海部の水素プロジェクトとの連携も見据える。県内需要家と供給をつなぐ方法を探り、近畿・東海・北陸の結節点である米原エリアで水素供給拠点... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み