日本産業機械工業会が14日に発表した２０２５年２月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は前年同月比15・６％減の７８２億７２００万円だった。
装置別では、水質汚濁防止装置が官公需向け下水汚水処理装置の増加により、60・７％増の２７５億２４００万円と増加した。一方、ごみ処理装置は官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、32・６％減の４９６億３８００万円、大気汚染防止装置は石油化学、化学、鉄鋼向け排煙脱...
日本産業機械工業会が14日に発表した２０２５年２月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は前年同月比15・６％減の７８２億７２００万円だった。
装置別では、水質汚濁防止装置が官公需向け下水汚水処理装置の増加により、60・７％増の２７５億２４００万円と増加した。一方、ごみ処理装置は官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、32・６％減の４９６億３８００万円、大気汚染防止装置は石油化学、化学、鉄鋼向け排煙脱...
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