農水省 自主策定の温対計画を改定 40年度までの新目標など設定 GHG削減技術の海外展開も推進 行政・政策 全産業 行政・政策 サステナビリティ 公開日 2025/04/23 農林水産省は15日、自主的に策定している同省の地球温暖化対策計画を改定した。政府の温対計画の閣議決定などを踏まえたもので、2040年度に向け、既存の技術を最大限活用し、取り組みの拡大や普及の加速化を図る。 具体的には、新たに畜産分野の温室効果ガス(GHG)削減目標やブルーカーボンの吸収量目標、各分野における40年度までの目標等を設定するとともに、森林吸収量の算定方法の国際基準への切り替えなどを行... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み