24年新設住宅着工戸数 3.4%減の79.2万戸 15年ぶり80万戸割れ 行政・政策 建設・土木 行政・政策 統計・調査 公開日 2025/02/11 国土交通省は、2024年の建築着工統計調査報告をまとめた。新設住宅着工戸数は前年比3.4%減の79万2098戸となり、2年連続で減少した。過去10年間で最も少なく、80万戸を割るのは09年以来15年ぶり。利用関係別は持ち家、貸家、分譲住宅が減っている。 利用関係別は、持ち家が2.8%減の21万8132戸、貸家が0.5%減の34万2044戸、給与住宅が30.2%増の6613戸、分譲住宅が8.5%減の22... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み