国交省/24暦年建築着工床面積/S造3%減、RC造2割減/工事単価過去最高の30万円台 行政・政策 鉄鋼 行政・政策 金融業務 統計・調査 公開日 2025/02/14 国土交通省がまとめた2024年暦年の建築着工統計調査によると、全国の鉄骨造(S造)の着工床面積は前年比3・4%減の3679万7千平方メートル、鉄筋コンクリート造(RC造)が19・4%減の1969万7千平方メートルだった。S造は3年連続、RC造は2年連続のマイナスとなった。一方で1平方メートル当たりの工事単価はいずれも30万円を超え、過去最高を更新している。 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)は26... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み