東鉄協の11月鉄筋工労務状況/現場稼働率、9月より繁忙感緩和/来年1月は若干上昇見込む 金融業務 鉄鋼 金融業務 組織・人材の支援 統計・調査 公開日 2024/12/11 東京都鉄筋業協同組合(東鉄協、理事長・新妻尚祐新妻鋼業社長)が隔月で実施する会員各社の労務状況調査(回答率98・0%)によると、11月時点での鉄筋工の現場稼働率は平均90%だった。前回7月より2ポイント下降し、繁忙感が緩和している。最頻値も90%と10ポイント低下している。先の見通しでは来年1月ごろの平均が91%と若干上向き、3月も再び91%と横ばいで推移するとみている。異形棒鋼の需要増は期待しづ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み