災害用トイレの備蓄は約2割 日本トイレ研が意識調査 統計・調査 全産業 統計・調査 公開日 2024/11/26 日本トイレ研究所は8日、災害時のトイレ衛生に関する意識調査の結果をまとめた。自宅で災害用トイレを備えている割合は約2割にとどまることが分かった。マンホールトイレの認知度は半数以下だった。 調査は全国の20歳から69歳までの男女を対象にクラウドアンケートツールを利用して行った。回答数は1113で、全国を10エリアに分け、各エリア均等回収した。 自宅での防災・備えについては、「飲料水」が58・2%最も高... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み