国内SAF大規模生産へ廃食用油の回収一段と促進 日揮HD、レボインターナショナル等が医療グループや自治体と連携 サステナビリティ 全産業 サステナビリティ 企業 GX 公開日 2024/10/09 日揮ホールディングス、レボインターナショナルはコスモ石油と共同で、2,022年に新会社「SAFFAIRE SKY ENERGY」を設立し、国内で発生する廃食用油のみを原料とした年間約3万㎘のSAF(持続可能な航空燃料)の供給を目指している。SAFは電化が難しい航空分野で脱炭素の中心的役割として世界各国で需要が高まっているが、日本では本格的なSAF製造はまだ始まっておらず、実現すれば初の国内大規模生産事業となる。日揮HDなどは順... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み