下水汚泥焼却900℃以上でN2O大幅減 日立造船、下水道機構との研究まとめ 統計・調査 電気・ガス 全産業 統計・調査 公開日 2024/08/03 日立造船は19日、日本下水道新技術機構(下水道機構)との共同研究の成果として、「下水汚泥焼却炉での燃焼温度を高温化することによって一酸化二窒素(N2O)排出量の削減につながる」と発表した。 「下水処理場におけるN2O排出量削減に関する共同研究」では、下水汚泥焼却炉におけるN2O排出量削減技術について①燃焼温度とN2O 排出量削減②N2O排出係数③温室効果ガス排出量(GHG)のケーススタディ――について... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み