建設業3.8%の伸び 賃金引き上げ実態調査 厚労省 行政・政策 建設・土木 情報・通信 宿泊 食品 全産業 行政・政策 組織・人材の支援 統計・調査 公開日 2023/12/09 厚生労働省が11月28日にまとめた2023年の「賃金引き上げなどの実態に関する調査」結果によると、建設業は、常用労働者1人当たり平均賃金の改定額(引き上げ額、見込みを含む)が1万2752円のアップで、改定率(伸び率)は前年比3.8%の伸びとなった。改定率は前年を1.5ポイント上回っている。主要15業種の中で改定額は3番目に高く、改定率は「鉱業、採石業、砂利採取業」「情報通信業」「宿泊業、飲食サービス... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み