沖縄・伊豆・小笠原海域、海底熱水鉱床の概略資源量 JOGMEC、5000万トン超と算定 資源開発に向けた重要な成果 行政・政策 建設・土木 鉄鋼 水産農林 海運 化学 行政・政策 企業成長の支援 公開日 2023/11/13 エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、沖縄海域および伊豆・小笠原海域における海底熱水鉱床の資源量把握のための調査の結果から資源量評価を行い、概略資源量の合計が5180万5千トンと算定したと発表した。排他的経済水域(EEZ)内の海底熱水鉱床開発への見通しを立てる上での基礎となる重要な成果で、開発に向けた工程における着実な成果となる。今後も既存サイトの資源量の確度向上、未掘削サイトの資源量評... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み