SITCの第8世代コンテナ/日本からの鋼材コイル輸送で初採用/横浜港で積み込み、作業者は従来の半分に 企業成長の支援 製造業 企業成長の支援 公開日 2025/08/20 中国海運大手のSITCグループ(海豊国際)が開発した第8世代の輸送コンテナが日本からの鋼材コイル輸出で初めて採用され、先週に横浜港でバンニング(積み込み作業)が行われた。 SITCグループが開発した第8世代輸送コンテナ 第8世代では、コンテナ床のコイルストッパーを収納できるタイプとし、鋼材コイルを載せやすい優位性を確保しつつ、一般貨物も取り扱いやすくした。コンテナ上部... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み