東北の普通鋼鋼材受注/4~6月は3.8%減少/H形鋼など5品種は10%以上減 経営改善の支援 鉄鋼 製造業 経営改善の支援 公開日 2025/10/09 日本鉄鋼連盟の受注統計によると、東北地区の25年度第1四半期(4~6月)における普通鋼鋼材受注量は前年同期比3・8%減の35万1507トンとなった。 調査対象13品種のうち増加したのは鋼矢板、棒鋼・平鋼、鋼管の3品種にとどまった。減少した品種のうち5鋼種は10%以上の減少となった。 県別では青森と福島が増加。減少した4県のうち、岩手がマイナス12・7%と減少率が最も大きかった。 鉄鋼新聞 この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み