「働き方改革」進める新静岡セノバ フレックス制の活用広がる 導入率は23%超、制度利用店の業績が健闘 組織・人材の支援 小売 流通 組織・人材の支援 公開日 2025/06/24 SCなど商業施設で「働き方改革」の一環として、全館休日増やフレックスタイム制、営業時間短縮などを導入する機運が高まっている。きっかけとなったのが静岡鉄道グループの商業施設「新静岡セノバ」(静鉄プロパティマネジメント運営)。21年5月に「ささえあう働く時間プロジェクト」をスタートし、SC業界だけでなくテナント企業からも注目を集めた。営業時間を店舗の裁量で決められる営業時間フレックスタイム制度や店独自の休日... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み