北越メタル/28年度以降、新電炉導入へ/現中計3カ年で意思決定、具体化/加工品事業拡大、廃棄物処理検討も サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 経営効率化・業務改革 地方創生の支援 企業成長の支援 公開日 2025/06/12 電炉小棒メーカー、北越メタル(本社・新潟県長岡市、社長・大洞勝義氏)は2027年度を終期とする3カ年の中期経営計画期間中に製鋼電気炉更新の意思決定を行う。6日に都内で行われたアナリスト向けのIRミーティングで大洞社長が明らかにした。導入から50年以上が経過した電炉を更新するもので、28年度以降の導入を目指す。 27年度までの3年間での設備投資計画は33億円。維持に27億円、DX関連4億円、環境関連... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み