鉄スクラップ業の丸栄・本社工場/シュレッダー稼働率3割向上へ/選別ライン強化、天井クレーン更新も/非鉄回収量5%向上見込む サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 経営効率化・業務改革 地方創生の支援 企業成長の支援 公開日 2025/05/31 鉄スクラップヤード業、丸栄(本社・埼玉県久喜市、社長・諏訪丈晴氏)は本社工場の天井クレーン更新とシュレッダー選別ラインのアップグレードを実施した。再資源化率の向上とともに効率化・省人化が目的。シュレッダー稼働率で3割向上、非鉄金属回収量で5%向上を見込む。 同社は、本社工場と野田工場(千葉県野田市)の2拠点体制。1250馬力のシュレッダーを有する本社工場では鉄・非鉄スクラップのほか、自販機や業務用... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み