神戸製鋼、中期投資計画を下方修正/意思決定ベースで7500億円程度へ/脱炭素関連投資、決定を後ろ倒し サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 経営効率化・業務改革 地方創生の支援 企業成長の支援 公開日 2025/05/24 神戸製鋼所は、2026年度を最終年度とする中期経営計画で、脱炭素化関連投資などを織り込んだ3年間の投資計画(意思決定ベース)を、従来の9500億円程度から7500億円程度に下方修正する。脱炭素化の潮流に減速感が出ていることを踏まえ、現行中計では経済合理性の追求を優先し、脱炭素化関連投資の一部につき意思決定時期を後ろ倒しにする。 当初9500億円とした投資計画のうち、3千億円はカーボンニュートラル(... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み