設計変更の円滑化要望 土木工事 会員アンケート 日建連 統計・調査 建設・土木 統計・調査 公開日 2025/05/11 【決裁に3ヵ月以上3割/金利上昇で立替負担増】 日本建設業連合会(宮本洋一会長)は、近年の金利上昇に伴い立て替え金の負担が増大している点も踏まえ、設計変更協議の円滑化を国土交通省をはじめとする発注機関に要望する。金利上昇に関しては、出来形払いや中間前払いの実施に必要な変更契約をなるべく早く確定させ、資金繰りをよくするのが狙い。 日建連が2024年11月に実施した土木工事に関する会員企業アンケートに... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み