過去20年で最高額の18兆6333億 日建連・24年度受注 国内計は5.5%増 統計・調査 建設・土木 統計・調査 公開日 2025/04/30 日本建設業連合会(宮本洋一会長)がまとめた2024年度の法人会員受注調査結果によると、国内計は前年度比5.5%増の18兆6333億円となり、23年度に引き続き過去最高を更新した。18兆円台に乗るのは過去20年間で初めて。旺盛な需要に加え、価格転嫁が進展した影響もあって民間受注が大幅に増加したほか、官公庁受注も堅調に推移した。日建連の担当者は「25年度も建設需要は多く、下がることはないだろう」とみて... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み