阪和興業/北海道の木造建築会社に一部出資/非住宅分野の受注で相乗効果 サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 経営効率化・業務改革 地方創生の支援 企業成長の支援 公開日 2025/04/20 阪和興業は16日、木造建築の木の城たいせつ(本社・札幌市東区、社長・吉村直巳氏)の一部株式を取得したと発表した。出資比率は持ち分法が適用されない範囲内で、取得額も非公表。 木の城たいせつは2009年3月に設立。宮大工技術を基盤として神社仏閣の伝統建築工法を機械化し、プレカットを含む特殊加工が可能な自社工場で木材を量産する。特性を生かした木造建築システムも構築している。 またそのノウハウを活用し、部... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み