国内最大の陸上風力発電が操業 住友商事など9社 総発電容量約15万キロワット サステナビリティ 全産業 サステナビリティ 企業 公開日 2025/04/21 福島県の阿武隈地域で、国内最大の陸上風力発電所が2日に商業運転を開始した。この「阿武隈風力」第1~第4発電所は住友商事、JR東日本エンジニアリング開発(JED)、ふくしま未来研究会、ジャパンウィンドエンジニアリング(JWE)、福島発電、清水建設、大林クリーンエナジー、レノバ、信夫山福島電力の9社が共同出資し福島復興風力合同会社を通じて運営する。 発電機46基の構成で1基当たりの出力は3200キ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み