アルミ二次合金需要見通し/25年度、1.3%増の150万2300トン/アルミ合金協 サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 経営効率化・業務改革 地方創生の支援 企業成長の支援 公開日 2025/04/14 日本アルミニウム合金協会はアルミ二次合金地金・同二次地金需要実績見込み・予測をまとめ、2025年度は前年度比1・3%増の150万2300トンと見通した。国内自動車生産の復調に伴い主力の鋳物・ダイカスト向けが増加すると見込んだ。ただし3月までの材料を基にしており、影響が懸念されている米国による自動車に対する追加関税は考慮していない。 前年度の自動車生産は大手メーカーの認証不正によって落ち込んでいたが... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み