アルミ対日プレミアム交渉/生産者7~14%高、245~260ドル提示/4~6月 行政・政策 鉄鋼 行政・政策 金融業務 公開日 2025/03/15 海外アルミ地金生産者と国内需要家・大手商社間による4~6月期積みアルミ対日プレミアム(割増金)契約交渉は、生産者が前四半期比7・5~14%高となるトン当たり245~260ドルを提示した。1~3月期は約3年ぶりに200ドル台の大台を付けたが、トランプ米大統領による米国追加関税を材料にさらなる高値で交渉が始まった。引き上げで決着すれば5四半期連続での上伸となる。 米国はアルミ地金需要の大半をカナダ中心... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み