35年75%以上のGHG削減を JCLP、浅尾環境相に提言手交 行政・政策 全産業 行政・政策 サステナビリティ 公開日 2024/12/14 日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)は11月28日、浅尾慶一郎環境相に、政府が検討している次期の温室効果ガス(GHG)削減目標およびエネルギー基本計画の策定で、①2035年までにGHG排出量を13年度比で75%以上削減すること②35年の電源構成における再エネ比率を60%以上とすること――などを求める提言を手交した。 政府は11月25日、日本の次期NDC(国が決定する貢献)として、35年のGHG削減目標を13... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み