JFE/京浜地区の原料ヤード解体に着手/跡地は液化水素基地に 金融業務 鉄鋼 金融業務 経営改善の支援 公開日 2024/11/25 昨年9月に高炉を休止したJFEスチール・東日本製鉄所京浜地区(川崎市)で、上工程がある主要部の人工島「扇島」の解体作業が今月5日から始まった。まずは原料ヤード周辺の既存設備を解体・撤去する。跡地には液化水素の受け入れ基地を整備する計画で、2028年度から一部の利用開始を目指す。現地で会見したJFEホールディングス(HD)の岩山真士専務執行役員は「土地の売却・賃貸に加え、自社グループによる事業利用も... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み