廃食油由来のバイオパラキシレンを使用したペットボトル サントリーが世界初の商品導入 サステナビリティ 全産業 サステナビリティ 企業 公開日 2024/11/08 サントリーグループは、使用済み食用油(廃食油)由来のパラキシレン(バイオパラキシレン)を用いて製造したペットボトルを、一部商品に11月以降順次導入する。バイオパラキシレンで製造されたペットボトルは、従来の化石由来原料から製造したペットボトルに比べて大幅なCO₂排出量削減に貢献できるもので、商品への導入は世界初となる。今回の同社商品への導入は飲料用ペットボトル約4,500万本分にあたり、さらなる拡大に向けて検... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み