関西地区の中板市場/CC販価、値下がりペース鈍化/店売り定尺品は9万3000~4000円で推移 金融業務 鉄鋼 金融業務 統計・調査 公開日 2024/10/26 関西地区における中板店売り定尺品のコイルセンター(CC)販価の値下がりペースが鈍化している。大型連休明けからじりじりと値下がりしており、また盆明け以降は8~9月で5千円程度値下がりした。しかし、今月に入ってからは高値の修正こそみられるが、値下がりの勢いは以前ほどみられない。地区の中板店売り定尺品はトン当たり9万3千~4千円で推移している。 地区では建築関連・製造業向けともに精彩を欠く... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み