割合低下も依然高水準 旅館・ホテルの人手不足 正社員65%、非正社員52% 組織・人材の支援 サービス 宿泊 旅行 組織・人材の支援 統計・調査 公開日 2024/09/15 人材確保、業務合理化へ腐心 旅館・ホテルで人手不足と感じている企業の割合は、正社員で65.3%、非正社員で51.6%と、前年から割合が低下している。帝国データバンクが7月に行った調査によるもの。不足割合が高い業種のランキングも正社員で4位、非正社員で6位と前年調査から低下しているが、依然として高水準であることに変わりはない。 調査は7月18~31日、全国2万7191社に行い、1万1282社から有効回答を得た。旅館・ホテルは... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み