今夏の高温・大雨、地球温暖化が寄与 文科省が研究結果 行政・政策 全産業 行政・政策 統計・調査 公開日 2024/09/15 2024年7月は気象庁の統計開始以降1位となる記録的な高温となり、また同月下旬には山形県や秋田県を中心に豪雨災害が発生したが、文部科学省は2日、これらの気象現象に地球温暖化が寄与していたとする研究結果を発表した。 気象庁気象研究所と協力し、極端な気象現象の発生確率および強さに対する人為起源の地球温暖化の影響を定量化する「イベント・アトリビューション(EA)」の手法を用いて実施したもの。 それ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み