省エネ・省CO2・省資源 循環コンクリ開発に着手 5年後の社会実装目指す 竹中工務店ら10者 行政・政策 建設・土木 全産業 行政・政策 サステナビリティ 企業 公開日 2024/09/02 竹中工務店、鹿島など10者は、省エネルギー・省CO2・省資源型サーキュラーコンクリートの開発に着手した。CO2排出量を削減する環境配慮型セメントと、解体コンクリートから製造する再生骨材や戻りコンクリート(戻りコン)から取り出す回収骨材を使ったコンクリートで、コンクリート体積の7割を占める骨材の回収・再利用技術の開発により、コンクリートのサーキュラーエコノミーの仕組みを構築する。5年後をめどに、関東圏... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み